第9回JMACシンポジウム開催要項
第9回JMACシンポジウム
『コロナ時代のバイオ計測技術の貢献』
【日時】 2022年2月25日(金) 13:30~16:10
【形式】 zoom webinar (無料)
【内容】 新型コロナウイルスの感染拡大は国内外で常に続いており新たなバリアントも出現するなど留まる兆しがありません。昨年度のJMACシンポジウムは、「産業化するPCR」と題して精度管理を取り上げました。本年度は、「ワクチン・治療薬を知る」というスタンスでテーマを設定し、演者の先生方には、バイオ計測技術が貢献できることについてもご紹介をお願いしました。どうぞご期待ください。
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【座長】 的場亮(JMAC運営委員長:株式会社DNAチップ研究所)
中江裕樹(JMAC事務局長)
【プログラム】
演題タイトルをクリックすると、講演要旨がご覧になれます。
13:30-13:35 | 開会挨拶 源間信弘(JMAC会長:株式会社リコー) |
13:35-14:05 | 『新型コロナウイルス感染症の重症化予測に関するバイオマーカーの開発と応用』 国立国際医療研究センター 杉山真也先生 |
14:05-14:35 | 『精確な新型コロナPCR検査に向けたNMIJの取り組み』 産業技術総合研究所 加藤愛先生 |
14:35-15:05 | 『コロナ禍で進むワクチン開発研究の革命とそこから生まれる基礎研究』 東京大学医科学研究所 石井健先生 |
15:05-15:35 | 『DCPチップを用いた患者検体の抗原親和性測定による感染防御能と重症化リスクの迅速評価技術』 徳島大学 木戸博先生 |
15:35-16:05 | 『Drug repositioningによるCOVID-19治療は可能か?』 北里大学 山岡邦宏先生 |
16:05-16:10 | 閉会挨拶 中江裕樹(JMAC事務局長) |
主催:特定非営利活動法人バイオ計測技術コンソーシアム (JMAC)