◆第163回定例会のご案内（12月12日）

◆開催概要：JMAC　第163回定例会

　日時：2023年12月12日（火）
　　　　★　16:00～16:15　ミニ勉強会
　　　　★　16:15～16:30　関係団体での活動紹介（今回は会員企業紹介をお休みします）
　　　　★　16:30～17:20　特別講演　(夏目徹先生)
　　　　　　17:20～17:30　事務局連絡
　形式：JMAC事務所及びWeb形式（Zoom）（ハイブリッド）
　　　　　（Zoom：メールにてお送りしているURLにてご参加ください）
　　　　　　千代田区麹町2-4-10　三誠堂ビル6階
　　　　　　　https://www.jmac.or.jp/access/

◆今回の特別講演
　講師：夏目　徹先生
　　　　　（国立研究開発法人産業技術総合研究所細胞分子工学研究部門首席研究員）
　演題：「ロボットとAIが実現する研究の自動化・遠隔化」

講演要旨：
　パンデミック、コロナ禍、ロックダウンが現出し、そしてテレワークが現実の生活として社会に浸透するとともに、自動化・遠隔研究が希求の事項となった。本講演では、自動化・遠隔化が生み出す真の価値を議論し、ライフサイエンスにAI・機械学習を実装するための、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の実体であることを論じる。また、煩雑で変更の多いライフサイエンスの作業を自動化するための戦略と、AIとの融合事例も紹介する。

◆今回のミニ勉強会
　　『いまさら聞けない　統計解析とは？』（全3回）
　　第１回　普段何気なく使っている『統計的に有意』とは何︖
　　統計的な有意差とはどのようなことを指すのかについて解説します。
　　　　　
　　講師：足達　慧先生（日本ゼオン株式会社）

◆関係団体での活動紹介
　　タイトル「再生医療周辺産業の製品・サービスに対する認証制度」
　　ご発表：河内幾生氏（富士フイルム株式会社）
　
　一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム様にて運用されている
　認証制度についてご紹介いただきます。

多くの会員の皆様のご出席をお待ちしております。

※次回定例会予定

　　2024年　2月13日（火）16:00～17:30
　　2024年　3月12日（火）16:00～17:30

※第11回JMACシンポジウム
　　2024年1月25日（木）