第10回JMACシンポジウム開催要項
JMACシンポジウム
『バイオ未来予想図 ~イノベーションと社会基盤、10年後のバイオ~』
1.名称
日本語:JMACシンポジウム
「バイオ未来予想図 ~イノベーションと社会基盤、10年後のバイオ~」
英語:「JMAC Symposium on the vision of future “Bio”
- Innovation and social infrastructure for biotechnology in 10 years -」
2.目的
日進月歩で発展するバイオテクノロジー。本年度のJMACシンポジウムでは最新テクノロジーを紹介し、すぐそこまでやってきているほんの少し先の未来~10年後~を予測します。そしてそこから、JMACは真のイノベーションが達成されるための着実な社会基盤を整備するために、国際標準化を軸に今何が本当に必要なのかを議論します。本シンポジウムでは、最新のテクノロジーの話題と最新の社会基盤構築の話題から、参加者とともに未来予想図を描くことを1つのテーマとしています。
3.主催
特定非営利活動法人バイオ計測技術コンソーシアム(JMAC)
4.後援・協賛
後援:経済産業省
5.日時・会場
日時:2023年1月27日(金)午後1時30分~午後4時05分
形式:zoomウェビナーによるオンライン開催(ハイブリッドなし)
※zoom視聴登録のお申込みはこちら(zoomウェビナー登録ページへ)
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
6.参加者
バイオ分野におけるイノベーションとその基盤となる国際標準化活動に関心のある一般向け
定員500名
7.参加費
無料
8.プログラム・講演者
座長:
的場亮 株式会社DNAチップ研究所
中江裕樹 特定非営利活動法人バイオ計測技術コンソーシアム
敬称略 ※時間帯は目安:変更の可能性有
講演内容をクリックすると、講演要旨がご覧になれます。
登壇者 | 所属 | 講演内容 | |
13:25 | 開場 | ||
13:30 | 信正 均 | JMAC会長/東レ株式会社 | 開会挨拶 10年後のバイオ産業・市場を予測する! |
13:35 | 毛利涼楓 | 経済産業省 商務・サービスグループ 生物化学産業課 課長補佐 | 激化する国際競争と我が国バイオ産業の競争力強化に向けて |
13:50 | 石田誠一 | 崇城大学大学院 工学研究科 応用生命科学専攻 教授 | レギュラトリーサイエンスから考えるMPSの社会実装、行政利用への道筋 |
14:15 | 木村啓志 | 東海大学 マイクロ・ナノ研究開発センター 教授 | マイクロ・ナノ工学が切り開く医療・創薬の未来:ヒト生体模倣システムの実用化 |
14:40 | 休憩 | ||
14:50 | 中江裕樹 | 特定非営利活動法人 バイオ計測技術コンソーシアム 事務局長 兼 研究部長 | 10年後のバイオ分野を支える国際標準化 |
15:10 | 佐藤孝明 | 筑波大学/株式会社島津製作所 (JMAC会員企業)シニアフェロー/株式会社iLAC | 未病社会に必要なプレシジョン・メディスン(国内外の動向) |
15:35 | 西村邦裕 | 株式会社テンクー (JMAC会員企業)代表取締役社長 CEO | デジタルxゲノム医療から見た未来の医療 |
16:00 | 的場 亮 | JMAC運営委員長/株式会社 DNAチップ研究所 | 閉会挨拶 |
16:05 | 閉場 |